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ハムスターはピスタチオを食べられる?注意点や適量・頻度など

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ハムスターの好物と言えばひまわりの種子を想像する人も多いと思いますが、実際には脂肪分が多くて、与え過ぎには注意が必要な食べ物の一つなんです。

基本的に種子類というのは、ハムスターが好んで食べるものが多いのですが、何の種子でも与えてよい、というわけではありませんよ。

今回は種子類の中でも「ピスタチオ」について焦点をあてています。

ハムスターはピスタチオを食べれるの?など気になることをまとめていますので、参考にしてみて下さいね。

ピスタチオの特徴

よくお酒のおつまみなどにある、ミックスナッツといった商品の中には、アーモンドやピーナッツなどと一緒に、ピスタチオも入っていたりしますよね。

ピスタチオはウルシ科カイノキ属の落葉高木から採れるナッツで、イランやアメリカで栽培されているものがほとんどです。

栄養価が高く、「ナッツの女王」とも呼ばれていて、お酒のおつまみ以外にも、おやつとしてやお菓子の材料などとしても使われています。

見た目はほんのり緑色をしており、焙煎されたものは茶色く殻つきのまま売られていることがあります。

ピスタチオはハムスターが食べてもOK!

ピスタチオが手に入ったのならば、ハムスターに与えてみようかな?と思う飼い主さんもいることでしょう。

基本的にピスタチオはハムスターが食べても大丈夫な種子です。

しかし、与える場合には気を付けて欲しい点がいくつかあります。

後述の注意点を守ってピスタチオを与えるようにしましょう。

ハムスターにピスタチオを与える場合の注意点

肥満の恐れがあるため与え過ぎに気を付けよう

ピスタチオはナッツということで、脂肪分が高い食べ物です。

これはひまわりの種子と同様に考えて、与えすぎると肥満の原因となってしまいます。

100gあたりのカロリー、脂質の量をひまわりの種子と比較してみても、ほとんど変わらず、高カロリー、高脂質の食べ物であると言えます。

人間用に味付けがされていないものを与えよう

市販されているピスタチオと言えば、おつまみ用であったりおやつ用であったりするものは、何かしらの味付けがされているものがほとんどでしょう。

人間用に味付けがされているものは、ハムスターにとっては味が濃く、与えることで何らかの健康被害が起こる可能性があります。

もしピスタチオを与えるのであれば、味付けがされていないものを与えるようにしましょう。

殻は剥いてから与えてあげよう

ピスタチオと言えば、殻付きのものを想像する人も多いのではないでしょうか?

ピスタチオの殻は固く、もしハムスターが殻ごと頬袋に入れてしまった場合、割れた殻が頬袋を傷つけてしまうことも考えられます。

殻付きのピスタチオを購入したのであれば、ひと手間加えて殻を剥いて与えてあげる方が安心ですね。

生のピスタチオは与えないこと

市販されているピスタチオの中には、熱を通していない生の状態のものが売られているかもしれません。

ナッツ類や豆類には、生で食べると毒性を持っているものもあります。

安全面から考えて、基本的にピスタチオをハムスターに与える場合には、火を通してあるもの(素焼きなど)を与えるようにしましょう。

ハムスターにピスタチオを与える頻度や適量

既述の通り、ピスタチオはハムスターに与えても大丈夫な食べ物ですが、高カロリー高脂肪ですので、与え過ぎには注意しましょう。

一回に与える量としては、ゴールデンなどの大型ハムスターであれば1粒程度、ジャンガリアンなどの小型ハムスターであれば半粒程度で充分です。

もちろん毎日与える必要はないので、週に2~3回など、ご褒美やコミュニケーションをとりたい時などに与えてあげると良いでしょう。

ハムスターにとっても嬉しいピスタチオの栄養

ピスタチオは種子類の中でもカルシウムの含有量に優れています。

また、ビタミンAの含有にも優れていて、実にその量はひまわりの種子の13倍以上にもなります。

カルシウムは骨を強くしてくれる栄養素であるのは良く知られていますが、ハムスターにとっても必要な栄養素です。

またビタミンAの摂取効果としては、体の皮膚や粘膜を守り、目や肌の健康を維持してくれます。

また、ガン予防の効果にも期待が持てるため、ひまわりの種子の代わりにピスタチオを与える、というのも良いかも知れませんね。

まとめ

ピスタチオは、人間用だけでなく小動物用としても売られているものがあります。

もしハムスターにピスタチオを与えたいのであれば、そういったものを利用するのも良いかも知れませんね。

脂肪分やカロリーはひまわりの種子とそれほど変わりがないものの、カルシウムやビタミンAの含有に優れているため、ピスタチオを与える方が健康的で良い効果が得られるかも知れません。

しかし、与え過ぎには注意が必要なので、適量、適切な頻度を守って与えるようにしましょうね。